眠い

今日は昨日から最高気温が7度上がるというレンテンマルク発行前のドイツ顔負けのインフレっぷりに気象庁もたじたじで、もちろん便利になりましたとだけ書いて大幅なダイヤ改正をローテンションで告知されても気づかず改札入った瞬間に出た電車を舌打ちしながら憤りを感じたJRには何が便利なのかわからない15分待ちは案の定健在さらに当然のようにこの気温差に対処できず冷暖房は切るという無難といえば無難、手抜きといえば手抜き。しかしどちらにしても電車内と部室内と外部との気温差は以前厳しく、ここはひとつ天気予報を鵜呑みにして、わずかな温度の記憶をたよりに服の枚数を決める。これを失敗すると発車寸前に走りこんだ電車の中で猛烈に汗をかくか、寒い寒いと手の色を悪くしながらみんなに心配かけるほかない。電車の中で未だにファーつきのコートを着てるサクラにだまされるのは3日前で卒業すべきだ。
つまりぽかぽかして眠いということです。