カテゴリ

カテゴリわけは難しい作業と言われる。作業という単語はあわないかな。例えばYahooの分類で同じサイトが複数のカテゴリに登録されていたり、同じようなカテゴリが別の親カテゴリからたどれたりする。これはあるものを1つのカテゴリにあてはまることは、それが分類をした人にとってしっくりしても、他の人がどう思うか、つまり、他の人が見つけようとする内容から連想されるものであるかどうか、と常に同じであることは多分ない、ということをあらわしているいい例だと思う。そんな危険があるから、分類をする人は万全の注意をはらいカテゴリわけをしなくてはならない。当然、その方面に対する知識も必要となる。中途半端は知識で分類などできない。
それを中途半端な知識で分類をしようとしているのが個人経営の紹介サイトであったり、ベクターゲームズであったりする。