8.04から9.04にアップグレードした
研究室のデスクトップで使ってるUbuntuのバージョンはずっと8.04のままだった。アップグレードは簡単に済むんだろうけど、以前7.10から8.04のアップグレードで失敗したトラウマ(id:pekatuu:20080701)でためらってた。てか、去年アップグレードしようとしたのってまさに去年の今日やがな!!!めっちゃ偶然や!!!去年どーゆー神経でアップグレードしたんやろ?わけわからん。
ともかく、emacs-snapshotが8.04で全然更新されてなくて、フォントレンダリングまわりでおかしなところがいっぱいあったり、Eclipseが永遠に3.2だったり、Firefoxが更新されそうになかったり、まぁパッケージつかわんと自分でいれろって話なんだけど、いろいろめんどいから、最悪の場合クリーンインストールできる時間が確保できた時点でアップグレードするつもりだった。
長い前置きはおいといて、直接9.04にアップグレードはできないから、一端8.10にあげてた後9.04にあげることになる。はまったのは8.10にあげるときで、Xがちゃんと起動しなくなってしまった。とりあえずVGAのドライバあげてみようってことでnvidia-glx-newをほげろうとしたら、それは古いって怒られた。ドライバが古いせいでなんか問題あったっぽい。あとは、8.10からxmodmapの記述方法が若干変更されてたり、以前使ってたhalf-qwerty用のxkb設定ファイルがおかしくなってた。このへんXmodmapはすぐになおったけど、Xkbはややこしそうだから、当面片手タイピングはできなさそう