FreeBSDでSDL

大学のFreeBSD端末でSDLを使えるようにした。root権限なくてもライブラリのインストールできるのね。できないほうがおかしいけど、、、
SDLが動かないものだと勘違いしていた中、だめもとでインストールした時のメモ。誰かの役にたてばと思いながら、こんなクソみたいな内容ノイズにしかならないのかもしれない。

./configure; make;

まではうまくいったけど、root権限がないから予想通り

make install

がダメだった。makeしたオブジェクトはあるんだから、なんとかならへんのかいなって思ってたら、

./configure --prefix=$HOME/hoge

でインストール先を変更できるらしい!これでrootの呪縛から開放される!!!もう一度make install でインストール完了。ライブラリのパスがどーこーとかどーなんだろーと思いつつ、サンプルプログラムを

gcc hoge.c `$HOME/hoge/bin/sdl-config --cflags --libs`

できちゃなくアレしたら無事コンパイルできた。初めにコンパイルしたソースが何もしないプログラムで、ウィンドウも何もでなくて焦ったのは黙秘。
過去に作ったうんちプログラムはSDL+OpenGLなので実際は

gcc hoge.c `$HOME/hoge/bin/sdl-config --cflags --libs` -I/hogehoge -L/fugafuga -lGL -lGLU

とかそんな感じでいけた。Cygwinときだと-lopengl32とか若干名前が違ったのに躓いたのは黙秘。sdl-configコマンドは必要なフラグを自動で吐いてくれるのね。
しかし、授業でこんなこと教えてくれない。今回ぼくが躓いたないようなんてどう考えてもUNIXユーザーなら常識に分類するようなところばっかりだろうから、そのぐらいの常識は自分で勉強しろってことなのかな?それとも院に行ったら使わないから?
コンパイルするときの引数とか、ライブラリのインスコの感じとかほんのり理解したから、次はMakefileかな。てかせめてMakefileぐらい教えろよ。