今日の晩御飯はトン汁と魚とほうれん草だった。いや待て、一つ忘れてる。

  • 豆乳シチュー(ピシュピシュコアー)

一瞬何かと思う外観。まさかと思いコンロを見るとばあちゃん用の鍋が据えられている。間違いない、ばあちゃんの料理だ。不信そうに眺めるぼくを見た親が「ああ、それ豆乳シチューらしいよ、、、ホラ、サイキントウニュウハヤッテルヤン(汗」と言ったが、日本国民の100に80人はこれを「白味噌」「白味噌に誤って牛乳入れたなんか」もしくは「白味噌に誤って牛乳を入れてしまっただけでは飽き足らず水で薄めてしまった、沈殿の浮かぶなんか」と表現するだろうその薄さ。並のシチューはとろとろしてるがこれは本当に味噌汁だ。まだ豆乳味噌汁と言ってくれた方が食べやすかったかもしれない。しかも具はにんじん、ベーコンとありそうなのに加えて白菜、白菜っぽいしょっかんの細いなんか。その具だくさん加減から、やっぱり味噌汁に見える。加えてその味はシチューといわれてもシチューと思えない謎さ。たまらんわコレ。むしろ味噌汁やん。