あとPython?
IrrlichtSDKをだらだら見てたらWin32版GCC用のライブラリがあるのに気づいた。適当なところにつっこんで
make all_win32
ってうったらmakeできた。あとはPythonさえあれば実家でもそれっぽいことができるかも!キー配置変更したれ。
.Xの罠
Pythonをインスコしたのに無理だった。Importerの対応バージョンが古いんかもしれん。
Exporterはそれとなく動いてるんだけどなぜか表示できない。Irrlichtのドキュメントを見るかぎり、Blenderが吐けてAnimationにまともに対応してそうなのは.Xぐらいだから困った。Exporterを探してみるしかないかー。イミフ。
伏兵
.Xがだめだったのでさらなる情報を探すべくIrrlichtフォーラムを彷徨ってたらBlitz3Dって謎ツールのExporterがあることがわかった。
なにも考えずにExamplesの01をファイル名だけ変えてコンパイルした。
動いた。
マテリアルがうまくできてないけどそれはBlender側の設定がまずいからっぽい。
あとはSubsurfaceをポリゴンにしてExportできたらとりあえずBlender遊びはおしまいかな?
できた!
Exporterの説明によるとテクスチャはMaterialじゃなくてMeshから設定するみたい。なんだかよくわからんままにいじってIrrlichtのモデルビューワにブチ込んだらAnimation付きで表示できた。見た感じおかしいところはないからExporterも問題ないみたい。いい感じ!
今回最初の山っぽいBlenderの変態操作とExportをこう簡単に乗り切れるなんて思ってもなかった。次(明日?)はこの人形が野山を駆け巡り巨大生物を蹂躙するのだ!巨大生物のモデルないがな!!!